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加藤シゲアキと性描写

タイトルから察せられる通りの内容です。そして辛口。

 

 

 

 加藤シゲアキ短編集「傘をもたない蟻たちは」は、“アイドルらしからぬ過激な性描写がある”と話題になっていたそうです。当ブログにも「加藤シゲアキ 性描写」のワードで検索して辿りつく方がいらっしゃいますし、やっぱりみなさん気になる? 気になるんだね?

 じゃあ実際それはどの程度の描写なのか? そして、傘蟻以前の作品とはどう違うのか? 彼の作品の中から、性描写に該当するであろう部分を書き出してみることにします。ちなみにわたしが所持しているのはハードカバーなので、文庫版では加筆修正により変わっている箇所もあるかもしれません。あらかじめご了承ください。

 

 

【ピンクとグレー】

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 

P244

 セックスも同じだ。カッコつけたセックスほど楽なものはない。

P250

 僕は台所にいた香凛を強く抱きしめていた。彼女の甘い髪とカレーの匂いが僕の感情をよりかき乱した。きつくきつく彼女を抱きしめ、そしてキスをした。彼女は戸惑ったが自然と僕に身を委ねた。彼女の柔らかな首元の肌にわがままにキスをし、乱暴に胸を触った。
「ちょっと、れんごっ……」
 首もとから胸へと愛撫し、僕は彼女を押し倒した。この時になって僕は今日初めて彼女の顔を正視した。
―略―
 溢れる涙が止まることはないがそれでもなんとか僕は冷静になり、彼女に微笑んだ。
「ごめんな」
 僕は白木蓮吾として、彼女に再びキスをした。

P251

 服を全て脱ぎしばらく横になって寝ているとドアが開いた音が聞こえる。気付かないふりをしていると、ベッドは揺れ、そしてシーツに潜り込んだ彼女の乳房が僕の背中にあたった。それから唇が僕の体をなぞる。
 僕は寝返り、天井を向いた。彼女が黙って絡みつくなか、僕はまた昨日と変わりない天井を見た。

 P252

 香凛が僕を慰めるように愛撫する間、僕はそう決意した。暗い室内に粘着した音だけが響く。

 

 白木蓮吾の行為は最後までいかず未遂に終わり、その後は香凛の奉仕しか描かれていません。特に過激ではないしえろくもないんじゃないかな? だってほんと抱きしめてキスしてちょっと胸まさぐったくらいしかしてない。

 表現的なことを言うと、ちょっと校正が甘いのかも、と思うのは、「首元」と「首もと」が同一ページで統一されていないところですね(書き出してませんがこの後の蓮吾の人称「俺」と「僕」も混乱してます)。それから「溢れる涙が止まることはないが」が唐突な気がします。なぜなら、蓮吾が泣いていることがそれ以前に提示されていないのです。止まる、という言葉を使うなら、すでに涙が流れていると推測できる文を、帰ってきてからの描写の中で入れるべきだったのではないかなと思います。――だっていつから泣いてたのか全然わからなかったよ! 「えっ泣いてたの?」てなったもん。香凛のセリフがひらがなのみなのは、エロ小説によくあるよくある。

 で、香凛に愛撫されてる間に蓮吾が何を考えていたかって言うと、「死のう」なんですよね。普通に考えて香凛に失礼で最低ですよね!

 ちなみにこのときの「からだ」の漢字は「体」一文字です。

 ところでピングレって映画でも大胆なベッドシーンがある!ってマスコミに騒がれてましたけど、蓮吾役*1の裕翔とサリー役*2夏帆のベッドシーンってどういう意図で入れたんだろう……。蓮吾と香凛のベッドシーンなら上記通り原作にあるからまだわかるんですが。

 

 

閃光スクランブル

閃光スクランブル (角川文庫)
 

P57

 しばらくすると二人は沈黙して、やがて始まる。雄一の低い体温が心地よく、適度な浮遊感もありながら、ある種の緊張も常に一定以上あって、つまり快楽――。

P125

 目が覚めると亜希子は裸で、ベッドに一人だけだった。
―略―
 しかし記憶は曖昧で、抱かれたかどうかも確実ではない。ただ、床にはコンドームの袋の切れ端が落ちていた。

 

 ヒロインのアイドル亜希子は、自分の倍ほどの年齢で妻子持ちの大物俳優、雄一と不倫をしています。二人が愛人関係にあって、ホテルで逢瀬し、事後なんだなということを示す描写やこれから始まるということを示す描写はあるんですが、最中の描写自体はほとんどないですし、直接的な言葉もほとんどないことがおわかりいただけるでしょうか。『コンドーム』はアイドルであるシゲがこの単語出してきたかと思うとちょっとドキっとしましたけど、閃光スクランブルの性描写についてはあっさりしていると言っていいと思います。

 アイドルの不倫行為ってかなりスキャンダラスなテーマですが、そういう風に描写があっさりさらっとしているのと、ヒーローである巧が不倫を憎んでいて結構辛辣に罵っていることや、亜希子が作中できっちりと雄一の妻にばれ、報いのような目に遭っているのでそれほど悪印象には残らないです。がっつり濃厚な性描写がないのは後半の亜希子への感情移入に必要なプロセスだと思うので、意図的なんじゃないかなって思うのですが、まあ正解はシゲ本人にしかわからないので断定は避けます。

 

 

【Burn.】

 該当すると思われるシーンなし

 3作目のBurn.は子役の男の子とホームレスとドラァグクイーンとの交流の話です。ピングレ→閃光と減っていた性描写がここで完全になくなりました。(一応ざっと読み直したんですが見落としてたらすみません)

 

 

さあ、やってきました本題です。

【傘をもたない蟻たちは】

傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 

染色
P12

 彼女は辺りを見回し、人がいないことを確認してから僕に近づきキスをした。「ごめんね」と言ってまた優しくキスをした。「いいよ」と返すと、さらにキスをする。彼女の舌は次第に僕の舌に絡み付き、呼吸は少しずつ荒くなっていった。突然彼女は身体を離し、艶やかな目で僕を見つめた。彼女の欲求に応えるべく、僕らは近くにある多目的トイレに入った。
 彼女が積極的に求めるので、僕はされるがままだった。声を押し殺し、身体を交える。久しぶりの彼女はやはり太ったのか以前よりも柔らかかった。
 事を終えると、「これで許して」と彼女は僕に微笑んだ。

P13

 彼女は乱れた髪と化粧を整え、
―略―
 ふとシャツの裾を見ると杏奈の体液が付着していて、その染みを水で洗い流すと服は思いのほかびしょびしょになってしまった。

P21

 僕は彼女に近づいて染められたばかりの腕に触れ、視線を合わせ、彼女の唇に自分の唇を当てた。彼女の戸惑いが唇から伝わる。けれどそっと瞼を閉じたので、僕は彼女の唇を少しだけ強く吸った。舌を絡ませ、僕は彼女をビニールの敷かれた床に優しく倒した。頬に触れ、首に触れ、乳房に触れていくにつれて、互いの身体が熱を帯びていく。黒い服を脱がせ、肌の美しさに目を奪われながらも、僕は本能のまま必死に彼女を求めた。彼女は何も抵抗しなかった。自分の身体が自分自身のものではないような感覚に落ちていく。彼女から漏れる声とビニールが擦れる音。塗料の匂い。それらに塗れながら僕らは深く抱き合い、ついに僕は果てた。キャンバスの隙間から零れた朝の日差しが僕らを覆う。彼女の腹部をティッシュで拭きながら裸を眺めると、肌のいたるところが僕の手に付いていた黒と青の絵具と彼女のスプレーの塗料で汚れていた。

 P26

 それから僕はほぼ毎日美優の家に行くようになった。彼女の未完成の作品を手伝い、その都度セックスをした。

 P26

 クリスマスイブは杏奈と過ごした。―略―彼女の裸体に触れると、また太ったような気がした。

 P31

 寒さを紛らわすようにいつもより激しく抱き合った。

P38

 スーツのパンツを下ろし、下着を脱ぐ。がらんどうの室内に美優との生活を頭の中でトレースしながら自分を握りしめていると、身体の奥の腐り切った膿みがわき上がる。熱く硬くなっていくのを感じる度に膿みが音を立てて弾け、征服され、押しつぶされる。瞼を閉じて欲情のままに腕を振り続けた。いつまでも擦り続けた。なのに極みには至らなかった。快感を覚えているつもりなのに決して絶頂には届かない。
 瞼の内側から染み出る涙が頬を伝い、幾粒かが陰部に垂れた。

 

Undress

P52

 大西はわざとらしく不敵な笑みを浮かべ、リサをベッドに押し倒した。軽く抵抗する彼女にキスをし、部屋着を脱がせていく。恍惚とただならぬ達成感が大西を支配する。喘ぐその声は、雄叫びをあげる犬のようでもあった。

 

恋愛小説(仮)

P110

 久米島ユキエにホテルのベッドの中でキスをした。初めは軽かったキスも徐々に激しさを帯びていく。服を脱ぎ、ゆっくりとお互いの皮膚に触れ合う。身体は自然に重なって行き、やがてひとつになった。それは二人の人生で最も満たされた瞬間だった。暗い室内にユキエの高い声が響き渡る。激しく抱き合い、やがて僕らは同時にエクスタシーを迎えた。

P110

 セックスもあらゆるシチュエーションでした。

 

インターセプト

P176

 目を覚ましても中村安未果はまだ一糸纏わぬ姿で俺の胸の内にいた。
 彼女の身体を貪るあいだ頭に浮かんだのは、満員の観客がテリブルタオルを振り回す光景――ピッツバーグ・スティーラーズのファンはテリブルタオルと呼ばれる黄色いタオルを振り回して応援する――だった。
―略―
 彼女を起こさないようにベッドから抜けだし、床で丸まっているパンツを穿いて、静かに寝室を出る。この家に入ってすぐにセックスを始めてしまったせいで、適当にドアを開けて探すものの、トイレが見つからない。

P188

 玄関に入るなり、彼は強引にわたしの唇を奪い、そのうちに舌を絡めてきます。
 わたしの服を脱がそうとするので、「ここじゃだめ……」と彼を焦らします。
 セックスは線香花火と一緒。揺らさずにじっくりゆっくり火の玉を大きくすることで、きれいな火花が散るんです。いくら激しく燃えたって火の玉が落ちてしまえばそれで終わりですから。
 わたしは彼をベッドルームへ誘い、そして自らドレスを脱ぎます。しかし彼は我慢できなくなったのか、ブラジャーを外す寸前でわたしを押し倒しました。
 そしてついに彼がわたしの中へと入ってきました。
 もっと全身がちぎれて、壊れてしまいそうな気分になるんじゃないかと想像していましたが、わたしはなぜかとても冷静でした。きっと彼との行為を何度も想像していたからでしょう。初めてなのに、すこしも初めてな気がしない。
 わたしは彼を満足させるため、彼の捨てたビデオを研究し、何人かの男性で練習をした成果を発揮します。しかし残念なことに彼のセックスはひどく拙く、ノーマルで面白みに欠けていました。いつも独りよがりなセックスをしてきたのですね。
 それでもわたしは彼のために頑張ります。あの日テレビの中にいた彼が、今わたしの中にいるんですもの。これ以上何かを望むとばちが当たってしまいます。
 彼は自分が頂点に達すると、会話もろくにせずわたしのベッドで寝てしまいました。わたしはというと、もちろん眠れるはずがありません。
―略―
 彼の汗ばんだ胸に潜り込んでみます。彼の太い腕に包まれても、速くなった脈拍が落ち着くことはなく、目を閉じて匂いを嗅いだり、肌を舐めたりして、わたしのものになった彼を存分に味わいました。

 

にべもなく、よるべもなく

P236

 赤津をベッドに押し倒し、馬乗りになって彼女を見下ろす。
「ちょっ、純?」
 嫌な臭いを少しでもごまかしたくて、僕は彼女の唇を貪るように吸った。一方で僕の興奮は抑えられないほど膨張していった。たまらずシャツの裾から手を入れて肌に触れる。赤津が服の上から僕の腕を押さえるけれど、僕はそれを払って、下着の上から胸を掴んだ。
「ねぇ、どうし……ん……」
 彼女のシャツと下着を強引に胸の上までまくり上げる。白くてふっくらとした乳房があらわになると僕はいよいよおかしくなりそうだった。そこには一種の感動もあった。薄いピンクの乳頭に口をつけると、赤津から声にもならない声が漏れる。
 右手を彼女のスカートの中に滑り込ませる。太ももはきめ細かくさらさらとしているけれど、奥にいけばいくほど湿度を感じ、熱がこもっていた。再び彼女が僕の腕を掴む。さっきよりも強い力だった。
 彼女は恥ずかしげに首を振った。けれど僕は彼女の下着を下ろし、赤津の大事な場所に手を当てる。初めての感触に心臓が激しく脈打った。彼女のいやらしい毛先が僕の手のひらを撫でる。指をぐいっと押しこむと、粘った液体が僕の人差し指にまとわりつく。
 彼女は声を押し殺そうとしたが、ついに高い声であえいだ。その声が僕の耳に届く度に、僕自身がむくむくと屹立していくのを感じる。
 僕は汗で濡れたTシャツを脱ぎ、ズボンとパンツを脱いで裸になった。自分でも驚くほど、下半身はかちかちになっていて、はちきれそうだった。
 赤津が不安げな眼差しで僕を見つめる。怯えていて、弱弱しくて、僕が初めて見る表情だった。
 僕は赤津の上に覆いかぶさり、それを彼女へと近づける。僕の先端が彼女をさする。なかなか挿入できないものの、やがて僕と彼女はひとつになる。
「うっ……い、いたっ……」
 彼女の中はとても熱く、僕は今にも生気を奪われそうだった。兄貴に借りたビデオを思い出し、見よう見まねで腰を動かしてみるが、うまくできない。不器用に腰を振るたびに赤津が苦しそうな声をあげる。赤津のあそこはきつくて、僕のものがちぎれてしまいそうだった。
 徐々に動きに慣れ、僕はリズムよく腰を振った。赤津は瞼をぎゅっと閉じ、歯を食いしばっていて、僕はその口元をこじ開けるように舌をねじ込んだ。交わる唾液と下半身から鳴るくちゃくちゃとした音が、どんどん僕を僕ではないものにさせた。
 すぐに絶頂がやってきて、僕は彼女の腹部に勢いよく射精した。
 僕は力尽き、赤津の横にぱたりと倒れ込んだ。
 はぁはぁと漏れる二人の息が重なる。

 

 こうして見るとかなり性描写増えてますね。もう一編目の染色だけでピングレ+閃光スクランブルの倍くらいの量があります。全部あわせて3500字~4000字くらいがそういうシーンに費やされています。A5サイズ2段組換算だと4~5ページでしょうか。

 内容はどれもこれもアンモラルな場面です。学校のトイレでの適当セックス、彼女がいるのに別の女と出逢ったその夜にセックス、別れた二股相手の住んでいた場所での自慰、騙されている男と騙している不倫女とのセックス、死んでしまった初恋の相手との妄想セックス、騙されている男と騙しているストーカー女との不倫セックス、中学生によるほぼレイプのようなセックス――――まともなのが一つもないですね! ちゃんと恋人同士でお互い相手のことが好きで愛おしくてその想いの上での行為ってないですね! ピングレもマグロ男への一方的な奉仕ですし閃光も歳の差不倫ですしね。

 具体的な描写に触れると、ピングレから傘蟻まで通して、まずキスから始まります。とにかくキスをし、キスをし、キスをします。キスをしたら舌を絡めます。単調というかワンパターンもうちょっと、色んな、表現をしてみても、良かったんじゃないかな? 性描写上手いかって言ったら全然上手くないですよね!(ただの一般人であるわたし個人の感想です) イガヌの雨の料理の描写とかすごくおいしそうで上手いと思うのに、性描写になると途端に雑でぶつ切りになる印象を受けます。手順をただただ羅列しているだけのレシピみたい。

 傾向として喘ぎ声は挟まず、会話もしません。無言です。何を考えているのかも書かれません。性描写はただセックスをしたという事実としてのみそこにあります。染色は特に顕著で、浮気・二股に対する罪悪感とか一瞬も心に浮かびません。今やりたいからやる! どこに出しても恥ずかしいクズ男!

 あ、「からだ」 の漢字が「身体」になりました。

 

 

 

 “アイドルらしからぬ過激な性描写がある”というのがアンモラルぶりを指しているならその通りだと思いますが、官能的であるかと問われると正直首をかしげざるを得ません。だって官能に訴えるタイプの性描写ではないですもん。ぶっちゃけて言うとえろくないってことです。(例によって一個人の感想です)

 例えば山田詠美、内容はビッチビッチファックファックなのであんまり好きじゃないんですけど、それでも文章表現ははっとするほど美しいのですごいと思ってます。『指の戯れ』のラスト、"自分は指で揉みしだかれ、裸にされ、蜜を吸い取られた花の屍でしかないのを知っている"なんて、ほんとよくこんなの思いつくな!? って衝撃でした。だからもし山田詠美が性描写でもてはやされても違和感はないんですけど、加藤シゲアキは違うでしょ、加藤シゲアキの売りはそこじゃないでしょ! と思います。いや別に性描写売りにするようになってもいいですけど、それならそれでもっとちゃんと振り切って描いて欲しい。いややっぱよくはないな。ごめんなさい嘘ついた。

 「ジャニーズアイドルの過激な性描写!」を前面に押し出されるのは、商業主義としてはそのほうが売れるだろうし正解かもしれないけど、いざ実際に性描写目当てで読んだ人が満足できるかって考えたら声を大にして言いたい、できないよ!! だからそればっか話題にするんじゃなくて現役トップアイドルにしか書けないリアリティで勝負しちゃってもいいと思うんです。だってそれってシゲにしか使えない武器じゃないですか。子どものころからずっと芸能界にいて東京ドームでライブした経験のある作家って稀有な存在ですから。話題になるんだったら特に上手くもない性描写じゃなく、それよりも間違いなく上手い、純粋に技巧的な部分とかストーリー構築の仕方に注目してもらって「シゲすげー!」て思って欲しいんですよ。

 このネット社会、過激な性描写とかそういうのをお求めの方はPixivでR18検索したほうがよっぽど満足いく性描写読めると思うよ。

 

加藤シゲアキが小説に性描写を取り入れる理由「避けるほうが作家業をやる上で不誠実」 | NEWS TGMS +plus

 上記記事にあるように、シゲ自身が「別に性描写が書きたかったというわけじゃなく、自分が書きたい物語にどうしても必要な装置だったっていう感じ、必要不可欠だったなと」と言っています。そんなスタンスで書いたものが装置以上の意味を持たないのも当然なのかもしれません。「えろいこと書きてぇ!」て思って書いてないからえろくないのです。無味乾燥なのです。まあわたしはその「どうしても必要」って部分から懐疑的なんですけど、それ言ったら身も蓋もないんで!

 

 

 

 実はこれ下書きの日付が7月だったことにびっくりです……。どうまとめていいか考えてるうちに随分寝かせてしまいました。案の定まとめきるだけの力量がなくて申し訳ないです。

*1:表向きは

*2:表向きは